面談担当者への案内

ライブ面談の事前準備と注意事項

ライブ面談前の事前準備とライブ面談時の注意事項をご案内します。

オンライン面接前の準備

環境

  • 明るく静かな場所で実施してください。
  • 通信環境が安定している場所で実施してください。
  • 事前に端末が面接可能な状態か、ライブルーム入室までの接続チェックを実施してください。

端末


  • 端末のカメラ位置にご注意ください。位置が下にあるほど、見下ろす目線になります。
  • スマートフォンやiPadで面接する際はしっかりと固定してください。
  • 面接前は、他のWebページやアプリを閉じてください。
  • イヤホンマイクのご利用を推奨しています。

ライブ面接のコツ

話し方

  • 通信状態により声が聞き取りづらい場合もあるため、普段よりもゆっくりお話しください。
  • また、相槌を打つと相手の音声が聞き取りづらくなるため、声を出さずに頷きで反応することを推奨しています。
  • 対面とは間の取り方が異なり、発話が被ってしまうことがあります。
  • 「自分が話す」「話して欲しい」をジェスチャーで表示するとスムーズに会話できます。

身振り手振り

  • 対面とは見える範囲や距離感が異なり、慣れていないと雰囲気が掴みづらい場合があります。
  • 頷きや身振り手振りなどの所作もしっかりとすることを推奨しています。
  • 「もっと聞きたい」「引いて考える」などは、カメラとの距離で表現可能です。

目線

  • WEB面接では互いに視線が合っている、と認識することは難しいです。
  • 画面の相手を見た場合、相手からは視線が下がっているように見えます。
  • 相手に目が合っていると感じさせたい場合は、意識的にカメラを見てください。

アイスブレイク

  • 対面よりも長めに行うことを推奨しています。
対面の面接では、会社への移動、受付、控室といったものを経て、準備ができた状態で面接がスタートしますが、オンライン面接では、そうした段階がなく面接が始まるためです。

面接終了時

  • 対面よりもしっかり挨拶する必要があるとご認識ください。
対面の面接では、お見送り時にもコミュニケーションを取ることができますが、オンラインでは「退室」ボタンを押したら突如終了となるため、メリハリが無くなったり、ともすれば冷たい印象を持たれかねませんのでご注意ください。

トラブルシューティング

ライブ画面で映像が映らない / 音声が聞こえない・聞こえづらい